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友だちとのトラブル解決 どうすればいいか

では実践してみましょう

ついさっきまで仲良く話していたのに
急にケンカが始まりました

まずはひどくなる前に
間に入りましょう

そしてヒートアップしやすい子から関わります

まずは友だち同士の距離をとることが大事です

手を出したり暴れ方がひどい子に関しては
場所を変えましょう

その際
残された子には
・何分後に話しに来ること
・その間何をしたらいいか
を伝えておきます

さて
場所を変えて
まずは落ち着かせることが大事です

この時に
事前に落ち着く場所を本人と決めていればそこに誘導しましょう

ここでも
・一緒にいた方がいのか
・落ち着くまで一人がいいのか
・落ち着くためのアイテムがいるのか
で落ち着くまでの時間の過ごし方を変えましょう

落ち着いた後
まずは落ち着いたことを本人と確認します

この時は緩めた空気で接すると (お茶を飲む、笑顔で落ち着いた?と聞くなど)
本人も次が話しやすいと思います

そして
さっきの状況の話をすることを本人に確認して
話を始めましょう

もしかしたら今は話したくないというかもしれません
その時はいつならいいかを聞きましょう

話始めたら
本人視点での話を聞いていきます
その際
否定や決めつけ
途中で話を遮る
のはやめましょう

「それで」「そっか」「その時どうだった?(どう思った?)」など
本人が話を続けやすい相槌や質問をしていきます

特に
うまくできていなかった部分などは
こちらが先回りして言わず
本人が気づける ような促しが必要です

聞いた後
あなたの言いたいことや気持ちはよくわかった
きちんと話をしてくれたこは大事なこと
を伝え
友だちにも話を聞いてくることを伝えます

同じように
友だちにも話を聞き
折り合えるポイントを決めて
お互いに伝える作業に移ります

この時
・3人で話すか
・それぞれに対応を伝えるか
は子どもたちの性格や特性、関係性によります

伝えた後
今後の関わり方と
支援員ができることを確認して終了になります

大事なのは話をした後

友だち同士が関わる場面を作ること
最初の何回かは
良い形で関わりを終えること
です

そうすることで
体感として関係性の再構築が肯定的に残ります

さらに
支援員が細できている場面を
細かく声に出してお互いに伝える ことで
本人たちが意識することにつながり

自分ができていること
相手も分かってくれていること
を理解できるようになります

もちろん実際にはこんなにうまくいくことは少ないです

必ずどこかで問題が起こります
ただし
大まかなプロセスは上記を意識することが大切です

段階を踏んで話すこと
体験させること

この二つが対人関係トラブルに関して
免疫をつけていく方法です

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