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想像と妄想と空想と・・・

こんにちは(^-^)

管理者の まさし  です

年末もあわただしく
今年ももうすぐ終わるなぁと思いながら
ブログを書いています

前回からの続き

「想像性」

特に発達における想像性ですが

想像性の欠如があるから
イメージできづらくなり

社会性の欠如

コミュニケーション能力の欠如

に影響を与えているとお話しました

でも

「うちの子は空想の世界で一人で遊ぶのが好きなんですが」

「うちの子はこうだと決めつけてしまうんですが」

など

・自分でイメージできる力
・イメージを作る力

はあるのでは?
と思われるかたもいると思います

そこで
今回のタイトルにある通り

想像と妄想と空想


この違いって分かりますか?

イメージ


想像性も含め
どちらも自分の頭の中で行われている処理されていることに
違いはないです

では何が違うのか?
そもそもどのような場合が空想や妄想なのか

前述の例では

「うちの子は空想の世界で一人で遊ぶのが好きなんですが」・・・空想

「うちの子はこうだと決めつけてしまうんですが」・・・妄想

空想・妄想は想像力ではないのでしょうか?
厳密にいうと違います

空想は、実現されていないことを自分の頭の中の世界で構築すること

妄想は、思い込みや決めつけ
                     です

どちらも自分の中で自分が分かる範囲で処理されています

他者のことや社会とはつながっていません

ただし
妄想に関しては
それが正しいと思いこんでいるため

外部に表現したとたん
トラブルの原因になります

空想や妄想 は

その脳内で処理される過程で
根拠となるものがありません

対して想像 は

仮定したり仮説を立てたり
経験や体験の裏付け


などから構築していきます

そのため
現実と向き合い
必要性を自覚し
修正や発展をしていくことも可能です

発想を豊かにしていくには
空想は必要かもしれません

自我をはっきりと持つためには
思いこむ力も必要かもしれません

ただし

客観性

を保つには想像性が不可欠になるため

社会性

コミュニケーション

を保つためには

空想や妄想ではなく

想像(性)が不可欠となります

そして
その力こそが
苦手なため
みんな苦労するのです

自分が想像できない中で生活していると思うと・・・

少しはそのつらさが

想像

できるかもしれませんね

ではまた





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