FC2ブログ

分かりやすい言葉・表現

 伝わる言葉

「分かりやすい言葉や表現について」  です 

発達障がいなどに限らず
 伝えるということは
 相手が理解して初めて伝わったということになります

 よく 
「何度言ったら分かるの?」
 「この前言ったでしょ」 
「話を聞いてたの?」 
などの言葉を耳にしますし 
自分も気を付けていないと発してしまいそうになります

 でも一方的にこちらの言葉で話し続けても 
相手に 「伝わる言葉」  
でなければ伝わりにくいです 

 では 
一番伝わる言葉  
は何か 

 
その子(その人)が使っている言葉や表現です

ある問題に関して相手が使う言葉を 
支援者が使うにはどうしたらいいか 

 その問題に対してどう思うのか 
その子(その人)に聞くことから始めなければなりません 

 支援者側からすればもしかしたら
すでに課題に対する答えを持っているかもしれません 
しかしその答えが支援される側が必要なものかどうかは別の話になります 

 混同しがちになりますが 
こちらが持っている答えや正論が
必ずしも正しいとは限らないです

 支援する側はそこを分かっていないと 
押し付けや強制になり
結果的に伝わりません

 支援者側が 
「しなければならない」
 が強すぎるとそこに陥ります 

 自閉度が高く知的に重たいこの場合は 
モデルを作ってあげてそれを経験・継続させることで 
そのモデルが自分にとって必要なものだと認識してもらうことが必要なこともあります 

 その点では 
知的に軽度の方と根底にある(押し付けない)は同じですが
 プロセスは少し違うかもしれません

 話を戻します
 本人が使う言葉や表現を使うことで
 理解はしやすくなりますし
 支援者側も
その子(その人)の考え方や
理解度を理解する手がかりになります

 言葉や表現方法が多少違う場合や 
意味を取り違えている場合も 
その言葉や表現を否定するのではなく 
そこに肉付けしていき 
適切な表現に近づけていく作業になります

 話をする時に 
・その子(その人)の話を聞いて言葉や表現を引き出すこと 
 
・日頃の言動を意識しておきどんな言葉が有効か知っておくこと
 
 この二点は何かを伝える時に意識しておくと役に立ちます

Tag:発達障がい 伝える

0 Comments

Post a comment

Designed by Akira.

Copyright © ここカラ発達 ~発達障がいと上手に付き合おう~ All Rights Reserved.