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短期記憶

短期記憶

短期記憶


一時的な記憶のことを指します。人が短期的に記憶ができることはだいたい5~9くらいだと言われています。そして5が人間のぎりぎり記憶できる限界だとも言われています。例えば数字も4桁までは覚えやすいですよね。電話番号なども分割して覚えるのと同じことです。

誰かに何かを言われた時も、内容を細かく分けて覚えると効率的です。そして頭の中で繰り返し暗唱したり復唱したり書き出したりすることで定着させます。その作業をリハーサルと呼ぶこともあります。
そして記憶を処理することをワーキングメモリーといいます。

なにかを行うためには、優先順位をつけてそれぞれの行動を組み立て、余計な情報は無視していく作業が必要になります。記憶を使って行動したり考えることがワーキングメモリーです。

発達に困難さを抱えている子は、ワーキングメモリーのことを言われます。彼らは優先順位をつけるのが苦手だったり、飛び込んでくる情報を取捨選択してシャットアウトすることが苦手だったりします。
もう一つ、短期記憶の容量がもともと少ない場合も考えられます。

短期記憶の容量が少ない場合は、情報の分割を細かくすることで行動が安定します。ワーキングメモリーの場合は優先順位のつけ方や、余計な情報が入らない環境を作ることが重要です。

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