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発達障がい児との関わり方

こんにちは(^^)

管理者の まさし  です

「子育て実践」 では
仕事上での具体的な場面や
取り組みについてお話しています

今回は

発達障がい児との関わり方

です

最初に断っておきますが
これが全てではないですし
正解でもありません

仕事で10年以上関わってきた中で

私が感じてきて大事にしていること

実践してきたこと です

なにか参考になればと思います

発達障がいの子
もしくは発達になにかしらの困難さを抱えていることへの支援について
職員にはことあるごとに

まずは話を聞くこと

こちらの意見を押し付けないこと

整理し提案すること

確認すること

怒ったり怒鳴ったりしないこと

を伝えています

「話を聞くこと」

親子


このことを話すと
みんな意識している
出来ていると思っています

でも
実際の現場になると
途中で話に割って入ったり
先にこちらの意見や見解を話したり
深く掘り下げずに終わったりしています

発達に困難さを抱えている子 は

うまく伝えられないことがあります

順序立てて話せないことがあります

主観的な意見ばかり言うことがあります

こちらの話を理解できていないことがあります

それらのことは
特性として仕方ない部分もありますし
経験が足りず未熟な部分もあります

また
話す場面を設定しないと
いつ・どこで話していいか分からないこともあります

何の話をしているのか
話の趣旨が分かっていないことがあります

仕事として向き合っている以上
それらのことは想定しておく必要があります

場所や時間を設定 することで
話しやすい環境を整え

話す機会を作ること  で
話す経験を積ませ

話を最後までさせること  で
話を聞いてもらえること
分かってもらえることの体験を実感してもらい

整理すること  で
頭の中の混乱や
順序がバラバラなこと
話していることに整合性がないこと
などを気づかせ

提案を通して
交渉や折り合いのつけ方
自分の意見はなんなのか
を知り、学び

確認することで
自分の役割や責任を理解することにつながります

また
やったことが良い・悪いではなく
何を根拠にその言動に至ったのか
必ず聞くことで
その子の傾向が分かります

正しい・間違っているは置いといて
ほとんどすべての言動には
その子なりの理由 があります

職員がやってしまいがちなのが
思考を先回りし予測することで
言動の出発点を決めつけてしまうことや

途中で職員の主観や価値判断が入ってしまい
勝手に話を終わらせてしまうことです

職員同士での振り返りの時に
「それは誰が言ったの?」
「なんでそうなったの?」
と突き詰めて聞いていくと
「すみません、そこまで聞いていませんでした」
と返事が返ってきます

聞くということ は

それだけ難しいことなのです

でもそれをすることで
発達に困難さを抱えている子も

自分の意見を自分で理解し
発信し
責任を持てる子に育っていきます

次回は意見を押し付けないをお話します

ではまた

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