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具体的な関わりかた ~やりとり~

取り組み


こんにちは(^^)

管理者の まさし  です

このカテゴリ 「子育て実践」 では

実際の関わり方について
考え方ではなく
もう少し具体的に書いていこうと思います

私はいつも職員に対して

「分からないことはまずは全部本人に聞きなさい」

と言っています

もちろん会話が難しい子もいますが

「聞きなさい」
  とは

言葉だけでなく
表情や態度
前後の成り立ちも含めて
職員が自己判断せず
客観的に見極めなさいと言うことです

どんな子どもであれ

行動には理由  があります

子育て

特に発達に難しさを抱えているお子様がいる家庭ではありがちですが

行動や発言を
良い・悪い
合っている・間違っている
で判断しがちです

もちろん
悪いことは悪いし
間違っていることは間違っているのですが

そこの話をするまでのプロセスが本来大切になります

子どもはみんな 学び・育ちの途中  です

発達に困難さがあれば尚更です

行動を起こした理由や内容が
いい・悪いはとりあえず横においておくこと

例えばお友達をたたいた時に
「たたいたらダメでしょ」

これ、言いたくなりますよね

でも
否定から入ると
子どもの本音が見えにくくなったり
伝えようとする努力もしなくなってしまいます

さらに怒鳴ろうものなら
萎縮したり反発したり
さらに事態の悪化を招くことも・・・

そこで
怒りをぐっと抑えて

「なにかきついこと、嫌なことがあったの?」

を先に聞くと
本人なりの何かしらの理由が出てきます

たたかなければいけなかった
その子なりの理由があるのです
その理由は本人にとってはきついことかもしれません

「それはきつかったね」

と受け止めてあげることも重要です

ただし
きつかったことと
たたく行動は別のことなので
きつかったことは認めつつ
でもたたく行動はよくないことだと
本人と確認してみましょう

ほとんどの場合
その順序で話をすると
たたいたこと自体が悪いことだと
本人も分かっていますし
認めています

ではなぜたたいてしまうのか

きつい、もしくは嫌なときの対策や対応が
身についていないのかもしれません

まずは一緒にどうするべきだったか考えてみましょう

ここでも考えを押し付けてはいけませんよ

一緒に考えること

これが一番大切です

本人から出てきた
言葉や方法が
本人にとって一番しっくりくるものなのです

私は支援中
子どもが使うフレーズ を用いるようにしています
なぜなら本人が理解しやすい言葉だからです

そして
本人が見つけた方法 をなるべく尊重します

稚拙な方法や
穴だらけの方法かもしれません

でも一度やってみること

そうすることで本人も実感でき

実感できると納得もできます

こちらからの提案や声掛けに耳を傾けやすくなります

そうして徐々に肉付けしていき
その子なりのスタイルを作っていきます

大人はすぐに最善の方法を教えたがります
すぐ手を出しすぎようとします

それでは本人の中で 考える力  は育ちません

試行錯誤すること

そして

本人が納得し決めること


本人が社会で生きていく上で
自分で考え決断すること
これが何よりも大事です

そして
決断したことを周りも尊重し
できたことを認めていくことで
本人も自分の行動に責任を持つようになります

自分で考え
納得して選択し
行動に責任を持つこと

答えを教えずに
先に手を、口を出しすぎずに
一緒に問題に取り組んでみませんか?

家族


それではまた

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