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発達障がい児と成功体験

成功体験

 

こんにちは

管理者のMASASHIです

 

今回は

前回お話した続きとも言えますが

自己肯定感の向上は子育てにおいて

重要な要因となります

 

特に発達障がい児や

発達に何らかの困難さがあるこの場合は

怒られることや

注意されることも多く

自己肯定感が低い子も多いです

 

ここのブログでも

自己肯定感の向上に関しては

よく書いているので

言葉は出てきていると思います

 

向上させるための方法はいくつかありますが

今回はその中で

 

「必ず成功体験で終わりにしよう」

 

について書いていきたいと思います

 

子どもだけでなく

大人でも

しかられたつらい記憶で一日を終えると

意欲をなくしてしまいます

 

なるべくなら

ほめられた楽しい記憶で

終わりたいものです

 

でも現実は

できないことを叱ったりせかしたりしながら

何度もやらせて

最後は子どもも大人も疲れて

「なんでできないの」

「もう今日はやめた」

と働きを終わりにしてしまうことも多いと思います

 

これは

子どもにとってはとても悲しいつらいことです

 

しかられた記憶だけが残り

また同じことに挑戦しようとしても

「また怒られるかも」

「またできないかも」

と消極的になってしまい

やる気が起きなくなります

 

また関係性や信頼関係にも

大きく影響してきます

 

「行動の過程で褒めることはしてました」

ということもあると思います

その行為自体は大事です

 

過程での確認やほめる行為は

やる気の持続につながるからです

 

しかし

最後に叱られた記憶が残ると

その刺激の方が強く残ります

それは

過程で褒められたものを

打ち消してしまうくらいの刺激となります

 

できれば最後はほめて終わりにして

子どもに楽しい記憶

意欲が継続するような終わり方を心がけたいものです

 

そこで大切になってくるのが

「必ず成功体験で終わりにしよう」

です

 

最初に課題を与え

その課題の過程でほめながら

最後どのように終わらせるのがいいか

本人の段階を見ながら調整して

終わらせていきます

 

例えば

片付けの場面で

ただ「片づけて」

との指示だと

何をどこまで片づけたらいいか

分からないことがあります

子どもなりに一生懸命片づけたけど

大人から見たら

中途半端

「なんでもっときれいにできないの」

「ちゃんと片づけなさい」

となってしまいます

 

この場合は教え方に問題がある場合がほとんどです

・具体的な指示

・スモールステップ

・プロンプト(手助け、ヒント、情報の入力)

・子どもの発達段階と課題

などが不十分であること、条件があっていないことが多いです

 

特に自分の子どもの場合

「こうあってほしい」

という願いや理想、希望が大きいため

「なんでこんなこともできないのか」

と必要以上に気になったり

責めてしまうこともあると思います

 

まずは課題を見直し

片付けの場合は

1つできたことはうんと褒めましょう

課題が難しい場合は

少し段階を下げて

エリアを狭めたり

片づける量を減らしたり

片づける内容を簡素化したりして

子どもが「できた!」

を感じられる内容にすることで

子どもも自信がつきますし

大人も怒らなくて済みます

褒めるポイントも見つかりやすくなりますし

どちらもがイライラすることも減ります

逆に課題が難しかったり

分かりにくかったりして

できないことで何度も怒られて

1日が終わったら

大事な自尊感情や

自己肯定感

前回お話した

自己有用感は育ちません

 

だからこそ

成功体験で終わりにして

楽しい記憶

自信が持てた記憶

が残るようにすることが大切です

そのポジティブな気持ちが新たなやる気につながり

自己肯定感につながります

 

子どもを責める言葉で終わるのではなく

最後にほめて楽しい記憶が残るように心掛けてみてください

 

たったそれだけですが

関係性も向上し

子どもの療育にも大きな影響が出てきます

 

・過程をほめる

・最後できたことをほめる

・その子の存在をほめる

この3つの褒めるが

子育てで重要な要因の1つとなります

Tag:発達 発達障がい 成功体験

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