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発達障がいと子育て

こんにちは

管理者のMASASHIです


今回は具体的な話をいくつかダイジェストとして書いています



(Q)やりたくない、できないことに関しての声かけ


(A)何かをやらせよう動かせようとすると、どうしても「やったらこんなにいいことがあるよ」「行ったらこんなことがあるよ」とつい、良いことばかり並べて説得しようとします。前向きな言葉をかけるのはとても大事ですが、まずは気持ちの受けとめが先です。「そうなんだ、したくないんだね」「いまはそんな気持ちなんだね」とその子に共感してあげることで、少し気持ちをこちらに向けることができます。まずは受け止めの段階を経て、その次に良いことを伝えていくことが重要です。また、不確定なことや根拠がない、その場しのぎの良い言葉はなるべく言わないようにしましょう。

失敗した時も「次はできるよ」ばかりだと「今」を受け止めたもらえていないため、ポジティブな言葉は入りにくいです。まずは、今頑張ったこと、悔しかったこと、悲しかったことなどを共感し、頑張ったこと、難しかったこと、できなくて悲しい・悔しいことなどを受け止めてあげましょう。その上で、それでも大丈夫なこと、次どうすべきかなどを少しずつ話せていけるようになるといいと思います。

 


(Q)ほめ方について


(A)ほめ方にはいろいろありますが、一番大事なのは「具体的に伝えること」「すごいね」「偉いね」は良い言葉ですが、本人には何が良かったかが伝わりにくいです。「~できたね」「これができるようになったね」「~してくれたんだ」など、大人が気づいてあげているかどうか、分かってくれたかどうかが本来大事です。分かってくれたこと、見ててくれたこと、気づいてくれたことなどが子どもに伝わることが重要です。

同時に、具体的に良かった点を挙げることで、本人も「こうすればいいだ」と理解でき、自信になります。

なんでもかんでも無条件に「すごい」と言っていると、「僕は何だか知らないけどすごい」と勘違いしてしまうきっかけを作ってしまうことにもなります。不当な万能感、いわゆる裸の王様状態になって、手が付けられなくなることもあるので、ほめるポイントは具体的に伝えましょう。大したことでなくてもいいし、できた・できてないだけの話でなくてもいいです。「ここまでできたね」など、完結していなくても、本人が努力したとこ、頑張った部分だけを伝えましょう。よく言われるのが100を求めるのではなく20%でもできたことを認めましょう、確認しましょうということです。

その際「ここまでできたらよかったね」「あとちょっとだったのにね」などの余計な一言はいりません。ほめたのに、結局ダメだったことが最後に残ります。ほめる時はほめるに徹してください。次を促すときは、一緒に目標を立てるようなやり取りを行いましょう「次は~までやってみよう」など、前向きな話なら、本人も聞きやすいです。

 

(Q)関係性の押し引きについて


(A)活動に関して、注目させる際に、過度にテンションをあげた対応をすることで、刺激を用いて活動への意識を促すことがあります。ただし、元々刺激に過反応な子(すぐ脱線する子)がいる場合は、説明時のテンションの押し引きは考えた方がいいです。テンションが高い子が多い場合は、こちらは下げ、低い子や集中が苦手な場合は注目させるやり取りを心がけましょう。


どうでしたか

実践の中でうまくいかせるのは大変ですが

少しの意識で関係性が大きく変わる場合も多いです

少し意識して

関係性の構築を目指していきましょう♪

Tag:発達 特性 受け止め

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