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発達障がいとライフステージと子育ての難しさ

こんにちは

管理者のMASASHIです

今回は

いつもと少し違って

色々僕が思っていることの一端を書いて言っています

少し長いのでお付き合いしてくださればうれしいです


刺激に関して

理解に時間がかかる反面、感覚的な刺激には敏感です。

特に怒られるなどの強い刺激には、大きく反応してしまいます。

刺激を求めて

刺激しか残らない

大きくはこの2つに大別されます。

 もともと、刺激に関してアンバランスな受け取りをしやすいので、強い刺激は自分にとって悪い刺激でも求めてしまうことがあります。特に、構ってほしいなども怒られたくはないけど、構ってもらえている刺激には変わりません。

 強い刺激は、その刺激のみ残りやすいです。その為、怒られたことのみ入ってしまい、内容が理解できていないことも多くあります。

 

誤学習の関して

本人たちは、理解するまでに時間がかかります。

 でも、自分にとって有利になることに関しては、素早く学習します。この力を間違った方向で使うと 誤学習 に繋がります。

 ご学習したことは、再現を繰り返すことで強化されて行きます。そうなると、要求もどんどんエスカレートしていきます。

 他に、強い力(暴言、暴力、強制など)で状況を無理やり改善させられた場合、他人との関係性をその方法で学んでしまうことも多いです。成長とともに、自分の要求を通す方法として定着していると、誰に対しても力で解決しようとしてしまいます。


学べる相手

子育ての中で、定型発達子育てと大きく違うところの一つとして、

「学べる相手や場所が少ない」

と言うことがあります。

 定型発達の子は、年齢に合わせて、先生や友だち、先輩、それぞれの環境で出会った人や、学習、経験、テレビや本などからも自分で学ぶこともできます。

 発達障がいの子は、その学べる相手や機会が極端に少ないです。その分、保護者の負担や重要性は大きくなります。

 だからこそ、キーパーソンになっている人は上手に周りに助けを求め、依存先を増やすことが求められます。

 一人で抱え込むと、何かあった時にフォローが困難になります。

 

今と将来を見据える重要性

彼らは「今」を生きています。その為、今、学べることや今、習得しておかなければいけないことを先送りにすると、将来的に困ることがたくさん出てきます。

 後で勝手に学ぶことや、時間が勝手に解決してくれることは少ないです。これも、定型発達子育てとは負担の量が違う部分です。

支援をする人一人一人が、今起きている問題や課題に対し、常に将来を見越して対応していく必要があります。

 半年後、1年後、3年後、5年後・・・とライフステージを考えて本人と取り組んでいくことが重要です。

 

選択肢

選択肢も大きく子育てに影響する一つと言えます。

 知的に軽度の子は選択肢があるようでないことが多いです。

 学校、進路、就労、支援、余暇活動、どれをとっても狭間なことが多く、相談できるところも少ないのが現状です。

 そして多くの家族が同じことで悩んでいます。

 定型の子と同じように将来的な選択肢はたくさんあったはずなのに、いつの間にか選べるものがなくなっている家族も見てきました。

 障がいをどのように捉え、本人に「必要な療育」を行っていくかで、その先の進むべき道が大きく変わっていきます。

 

 療育と教育

同じように感じるかもしれませんが、違いがあります。

 療育は、生活スキルの向上やコミュニケーション能力の向上などに代表されるように、本来、本人が持っているあろう力を引き出すことにあります。

 その為、本人に対しての観察や推測、検証が必要になりますし、本人が主体で取り組むべきものとなります。支援者が先回りしすぎたり、やりすぎると力は引き出せません。

 対して教育は、支援者が持っている知識や情報等を与え育てることです。

その為、知識や情報等を適切に使えるようになる下地がなければ、教育は成り立たないことがあります。

 療育で社会に出るために必要な心身を作り、教育に繋げていくことが重要です。

療育は内にある力、教育は外付けの力となります

 また、療育も、様々なねらいや見立てによって、同じ状況の改善であっても、方法や手段、優先順位が変わってくるので、見極めが必要になります。

 

まわりの理解

まわりの理解は大きく分けて2つあります

 1つは本人に対しての理解です。

 本人を取り巻く環境の中で関わる人達は、本人の持っているつらさはもちろん、強みも含めて理解してくれていると、本人も成長しやすいです。

 もう一つは、キーパーソンへの理解です。

 こちらも本人理解と同じくらい重要になります。

 常に関わりの中心にいる人の大変さは、なかなか周りの人には理解されにくいものです。

 それは、「自分が困っていない」「結果が見えにくい」など、自分にとって不利益がなければ顧みないことが多いからです。もし、自分の言動が常にダイレクトで反映されるとしたら、みんな必死になると思います。しかし、「関わりの頻度が少ない」「ある1場面しか見る機会がない」もしくは「自分の言動にあまり責任を持たなくていい」立場の場合、その苦労やつらさが見えないことが多いです。そして、結果だけで判断してしまいがちになります。結果も重要ですが、その「過程」や「意図」も同じくらい重要です。

Tag:発達 子育て

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