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発達障がい児とよい行いについて

こんにちは

管理者のMASASHIです


今回は


気持ちの安定と行動の再現性について


書いていきたいと思います

子育て、療育している中で
・良い行動は続けてほしい
・間違った行動は修正していきたい

これは
発達障がいに関係なく
子育ての中では
親、支援者
誰しも思うことだと思います

子どもは
わざと間違った行動をとっているわけではありません
日々の生活の中で選択肢一生懸命行動しています

それをジャッジしているのは周囲の方です
その結果
褒めるよりも怒ること
指示を出すことが多くなり
自主性を積んでしまっていることも多いと感じます

ではどうすれば
子どもの気持ちが安定し
良いイメージを維持していけるのか

子どもの自主性を育み
行動に反映させていくのか

また子供が自己肯定感を高め
自らが率先して
善い行いをしていくのか

その一つの要因として
受け止めは必ず必要です

不安の中では
良い行動もとれませんし
チャレンジもできません

興味関心も広がりませんし
探索探求欲求も
認められたい欲求も広がりません

ではどうすればいいか

まずは
子どもの言動に興味を持ち
それを否定することなく
肯定できるところは肯定し
肯定できないところも認めていく

認めていくというのは
悪い行動をしなさいと促すのではなく
そう感じたこと
そう思ったこと
それ自体は受け止めてあげるということです

簡単に言えば気持ちと行動を分ける
ということになります


その上で
良い行動というのは
再現性の中で
培われていくものでもあります

イメージができないことに関して
いきなりできることではありません

また知らないこと
経験がないこと
思いつかないことは
行動には反映されません


よかった行動を再現するとき
間違った行動を修正するとき
「あーだったでしょ、こーだったでしょ」
「あーしなさい、こーしなさい」
ではなく

子どもが自分で考え
自分で理解していくか
そのために
どうやって伝えていくのかが
メンタルを強くし
安定させるカギとなります

そしてどの行動のどこが良かったか
どの行動をどうしてほしかったか
ゆっくりと
一緒に振り替えること
確認すること
が大切です

子どもは日々
たくさんの褒められる場面や
怒られる場面
刺激を受ける場面を過ごしています

それは大人に比べ
未発達の分
未経験の分
いろいろ経験してきた
大人以上に
1日の中に
そういった場面が数多く存在します

ではよかった場面をいかに残していくのか

それは常に振り返り
よかった場面を日常に想起させていくことです

そのために
できれば言葉だけでなく

視覚化してあげることが重要となります

写真や動画
今は気軽に取ることができます

お手伝い場面や
楽しかった場面等
記録として残し
一緒に振り替えること

それを定期的に行い
記憶にインプットしていくことで
そのことを強化し
再現性を高め
残りやすくなっていきます

同時に自己肯定感や
チャレンジ欲求も高まります

まずは
必要な場面を切り取り
振り返ることで
本人のイメージに強く焼き付けていくことを
お勧めします

視覚化することで
より具体的に場面を想起させ
イメージに残るようになります
 そうすることで
次に同じような場面があった時に
再現性が飛躍的に高まります

子どもはほめられたいし
認められたいと常に思っています

発達に困難さがある子は
褒められる刺激に慣れていなかったり
刺激の受け取りが弱かったりするので

尚更
視覚的なイメージで
補完してあげることは有効だと言えます

それを繰り返し行うことで
脳もその刺激を受け入れやすくなり
効果が出やすくなります

また
褒める側
伝える側も
視覚的な手がかかりがある事で
より具体的に
ピンポイントで
よかった部分
楽しかった部分を伝えることができるようになり

それがお互いの関係性にとって
良い影響を与える結果となります

関係性が良好になることで
再現したい場面が増えますので
ぜひ試してみてください



Tag:発達障がい 視覚化 振り返り 再現性 安心

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