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発達障がいとペアレントトレーニングの意味合い

こんにちは

今回もペアレントトレーニングの続きです


ペアレントトレーニングとは


親が子供を誉める(知る、認める)為のトレーニング。※まずは自分が変わる事

・子供の良い行動に注目し、その良い面を増やし広げる為の具体的な方法。

例えば・・・

ADHDの子供たち

多動性・衝動性・注意集中困難といった特徴の為

周囲の大人たち、特に親から叱責されることがとても多く

その積み重ねがやがて子供自身のやる気や自信を損なっていき

非行や不登校、いじめ、家庭内暴力

ひきこもりといった二次障害を引き起こしやすくなります

それを防ぐためには

まず親が

子どもを叱ることが多い自分のやり方を変えていかなくてはいけません。


ASDの子どもたち

わざとやっているのではなく

「分からない」「気づけない」「気づかない」中で

行動をしていることが多く

なぜ怒られるのか分からない子も多いです

理由が分からないので納得も行きませんし

どうすればいいか分からず困る場面も増えていきます

まずは、見通しを持ち

方法を身につけできる体験を増やすことが大事です


まわりの大人は、答えを教えるのではなく

やり方やヒントを伝え

本人が自分で気づき思考し選択できる力を養うことを第一に

考えていくことが求められます


(育成の視点)


 我が子をよくよく見ていけば

誉められる良い行動は必ず見つかります


それがどんなに小さなことでも構わないのです

良い行動をしっかり誉め続け

認められないような問題行動を少しずつ減らして

良い行動に変えていく


その繰り返しが

子どもの自信を育て

最終的に二次障害から我が子を救うことになります


子供の悪いところばかり注目してしまいますが

良いところに注目して誉めていくことが大切です

まずは良いところを見つけることから始めます


否定的注目はしないで

「して欲しい行動」の中から増やしたい行動を見つけだし

肯定的注目をする


つまり「ほめる


注目されるのは嬉しいのでその行動が増え

結果的に「して欲しくない行動」が減り始める


親として、何とか子供の行動を良くしていきたいと願うと

ついつい「治したい行動」に目がいきがちです

そして叱ってしまう

そうではなくて

してほしくない行動は「無視」しましょう


子供を無視するのではなく

子供の行動を無視するのです

子供がしてほしくない行動をやめ

好ましい行動を始めたら

またすぐに誉める


してほしくない行動を無視するのは

誉めるタイミングを待つこと

注目するのをやめることの2つの意味があります

注目されなくなれば

問題行動は減っていきます


親が問題行動への対応を変えれば

子供の行動も変わっていくのです

Tag:ASD ADHD 発達障がい ペアレントトレーニング ほめる

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