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言葉に対しての対応

ちょっとブレイクで

今回は具体的な対応の話をします


(Q)ふざけた言葉や悪い言葉を使う子に関しては(暴言、たたくなど含む)?


(A)基本的には興味を引きたい、注意を引きたい欲求が根底にあります


もしくは

それがウケた経験があったなど

誤学習の場合があります


発達障がいの子は

1度よかったことは

方法としてインプットされやすいため


何度も繰り返してしまうことがあります


怒られることは嫌ですが

構ってもらえることは刺激としては同じことです


刺激を欲している子は

嫌な刺激でも

つい行動してしまいます


過度に反応したり

無視しすぎることは

かえって問題行動を修正できない場合があります


その場合は

普通の反応をしながら方法を教えてあげます

「こうしてくれたら分かりやすいな」

「こう言ってこれたらいいな」

「その言葉、僕は悲しいな」

「叩かれると痛いから、~してね」


と言って

もう一度お手本の言動をやってもらいます

やれたその時にその子の要求をかなえてあげて

「こうしたら、できたね」

成功体験で終わらせることが重要です


無視は
見てほしい欲求が満たされないため
無視をする場合は事前にやり方を教えてあげておき
いざ問題行動があった場合は
「どうするんだった?」
と気づきときっかけを与えたうえで
無視をして、できたら
「そうだったね」
とその方法があっていることは伝えてください

怒ることも逆効果です
刺激として満たされるほかに
カリギュラ効果(ダメなことをあえてやりたくなる)を誘発しやすくなります

少し話はそれますが
「うんち」「おしっこ」などは
子どもが好む言葉でもあります

これは身近にある言葉ですし
場面によっては悪い言葉ではありません
あまりその言葉がだめだと伝えすぎると
肝心な時(トイレに行きたい)などの時に
ダメな言葉として言いづらくなってしまうことがありますので
適切な場面で使うように教えてあげましょう

Tag:発達障がい 成功体験 カリギュラ

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