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発達障がいと宿題について

管理者のマサシです

今回は

宿題

について少し書きたいと思います


日本の教育の中で

宿題は切っても切り離せないものとなっています


では宿題とはなんでしょう


本来は

家で自分が足りないと思っているものについて

補完する目的でやるものです

要は自発的に行うものです


ただ

どうやってやればいい

何をすればいい

等が分からない子もいるため


学校は

「こういったやり方はどうですか?」

と提案してくれているものが

宿題です


やり方のアドバイスや

モデル提示です


しかし

日本の教育では

しなければいけないもの

となっています


それは

・勉強(勉めて強いる)

・社会性の一環(みんなと同じ行動、やらなければいけないことをやる)

・勉強の習慣化

・評価

など様々な目的を宿題に込めているからです


発達障がい児も

もちろん勉強は大事です


ただし

身辺自立や

社会的スキルを身につけることが先になります


その上で

本人が納得して

意欲的に学習していくことに

意味があります


宿題で

いつも「やりたくない」

と癇癪を起しながらやって

親と言い合いをしながらやっても

あまり成果は上がりません


どんどん

学習することの意欲が下がっていきます


ある子は

「しなくてもいいよ」

というと

「先生がして来いっていうからやるんだ」

「宿題はするものだ」

自閉症スペクトラムの特性でもある

~しなければならない

が発動していました


上手に回避スキルを身につけることも大事ですし

宿題の質と量の調整も必要です


みんな

画一的に同じなのが

問題を大きくさせます


その子の

発達段階

理解度

特性を加味して

配慮の下

行えるのなら

宿題も意味あるものになると思います




Tag:発達障がい 自閉症スペクトラム 発達段階

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