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発達障がいの子と工作教室 目的は・・・のその2

材料の説明

必要な材料や道具を説明して

一緒に準備をします

魔法のようにほしいものは出てきません

 

ここでもめんどくさがる子は多いですが

自分が求めているものを手に入れるためには

 労力は必要 です

 

作業の説明

どんな流れで

どんな作業を行うかを説明します

 

これも

言葉だけでなく

図解や

実物を見せたり

 

練習をさせたりすることで

イメージさせます

 

イメージを持たせる

経験をさせること

どんなことにも重要なことですし

どんなことにも応用できます

 

実際にやってみる

発達障がいの子は

理想と現実や

思い描いている自分と

実際の自分がかけ離れていることが多いです

 

特に知識先行の子は

なぜか根拠のない

「自分はできる」

感を持っていることも少なくありません

 

なので

実際に1工程ずつやってもらいながら説明します

 

この時大切なのは

まずはやらせてみる

ということです

 

よくお手本で

先にやって見せたり

手伝おうとしてしまうのですが

 

先に自分でしたがることが多く

人が介入しようとすると

怒る子も多いです

 

まずは自分でやらせて

難しい、分からないと

自分が感じたタイミングで

介入すると衝突することは少ないです

 

積み重ね

実際に肯定通り進み始め

1回目の工程の終わりになると

予定通りきっちり終わります

 

この時に

まだやれそうだな

と形を崩してしまうと

スケジュールの意味合い

積み重ね

待つこと

約束の大切さ

などを伝えられなくなります

 

しっかり次回の確認を行い

約束をすることで

人とのやり取りや交渉

折り合いのつけ方なども教えることができます

 


2回目も肯定通り行うことで

完成に近づきます

 

作業も積み重ねることで

上手になりますし

本人なりに流れも理解できて

「次はこうだよね」

と言ってきたりします

 

そう言った場面も逃さず

積み重なっていることや

できるようになっていること

などを伝え

 それが

順序立てた行動などができているからだと

しっかり伝えることが大切です

 

最後

出来上がった時に

上手にできたこと

頑張ったこと

話を聞けたこと

待てたことなどを伝えます

 

教える 

   【活動の役割】          

こういった体験や経験を

数多くこなすこと

 

同時に

体験や経験を振り返り

本人に自覚してもらえるよう

言葉に直して伝えてあげること

 

この2つが学習につながると思っています


活動は

活動そのものに意味合い

工作だと完成させることになりますが

それだけではなく

活動を通じて何を伝えるか


活動や療育

なんでもそうですが

その役割を認識することが重要になります

 

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